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高校駅伝中継に映り衝撃「やった!」「初めて知った」 実況も思わず…独特走法がトレンド入り

全国高校駅伝が21日、たけびしスタジアム京都発着のコースで行われた。7区間42.195キロで争う男子のレースでは、第3区の折り返し地点で独特のターンを見せる選手が登場。中継したNHKにも映り話題になっている。

全国高校駅伝男子の折り返し地点で見られた独特のターンが話題に(画像はイメージ)
全国高校駅伝男子の折り返し地点で見られた独特のターンが話題に(画像はイメージ)

全国高校駅伝男子

 全国高校駅伝が21日、たけびしスタジアム京都発着のコースで行われた。7区間42.195キロで争う男子のレースでは、第3区の折り返し地点で独特のターンを見せる選手が登場。中継したNHKにも映り話題になっている。

 3区で仙台育英(宮城)と2、3位を争っていた鳥取城北の村上遵世(3年)。折り返し点を迎えると、背を向け、スピードを落とさず回転するように方向転換。駅伝ファンの間で「鶴谷ターン」と呼ばれる走り方だ。3位でタスキを渡した。

 中継したNHKでも実況が「鶴谷ターン」と紹介。Xではトレンド入りを果たし、目の当たりにした視聴者からも驚きの声が続出した。

「NHKのアナウンサーにも認識されてるのか」
「鶴谷ターンしてたの気づかなかった それぐらいスピード落ちないのこのターンすご」
「鳥取城北の村上がやった!!」
「見てて楽しかった!」
「鶴谷ターンなる折り返し方法を初めて知った」

 村上は23分33秒で区間2位の好走。鳥取城北は4位だった。

(THE ANSWER編集部)



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