高校駅伝女子でアクシデント タスキ渡した後に2年生が倒れる 心配続出、肩を借りて立ち上がる
全国高校駅伝が21日、たけびしスタジアム京都発着のコースで行われた。5区間21.0975キロで争う女子。4区の中継所ではタスキを繋げた後に選手が倒れるアクシデントが発生した。

全国高校駅伝女子
全国高校駅伝が21日、たけびしスタジアム京都発着のコースで行われた。5区間21.0975キロで争う女子。4区の中継所ではタスキを繋げた後に選手が倒れるアクシデントが発生した。
3区(3.0キロ)を走った白鵬女子(神奈川)のアカイ・メアリー(2年)。4区の中継所でタスキを渡すと、力を出し切ったように倒れ込んだ。しばらく動けずにいたが係員の肩を借りて立ち上がり、退場した。10分34秒で区間47位だった。
NHKでも中継され、視聴者から「完全に足を引きずっていた なんとか完走できただけでもよかった」「メアリー大丈夫か……」など心配の声が続出した。
白鵬女子は32位でゴールした。優勝は長野東だった。
(THE ANSWER編集部)
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