地上波開始直後に「全部持ってった」 全日本フィギュアで大熱演 “スタァ”が「最高of最高」
フィギュアスケートの2026年ミラノ・コルティナ五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選手権第2日が20日、東京・代々木第一体育館で行われた。男子フリーで大島光翔(富士薬品)は139.51点をマーク。合計を212.98点とした。

全日本選手権・男子フリー
フィギュアスケートの2026年ミラノ・コルティナ五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選手権第2日が20日、東京・代々木第一体育館で行われた。男子フリーで大島光翔(富士薬品)は139.51点をマーク。合計を212.98点とした。
上半身が赤のド派手衣装で大島が舞った。冒頭に4回転ルッツにアタック。大技は転倒したものの、ここから立て直してジャンプを決めていく。最後の3回転ルッツを決めると両手を突き上げた。
演技を終えるとしばらく立ち上がれず。目には涙が浮かんでいた。午後7時に始まったフジテレビ系の中継でトップバッター。ファンから「スタァ」と呼ばれる人気者の大熱演に、Xも沸いた。
「スタァが地上波で流れるだけで嬉しいのにこの好演技なの最高of最高」
「スタァが地上波にのってうれしい」
「スタァの明るい演技とキスクラで地上波始まって最高です!!」
「スタァ最高ぉーー!!4Lz挑戦も痺れたわ!」
「男子フリーも地上波始まって、真っ先にスタァ大島光翔が全部持ってったぜぃ!」
圧倒的な存在感で、今年も全日本を彩った。
(THE ANSWER編集部)
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