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可視化された井上尚弥の“異次元”ぶり 進化の歴史が並んだ一枚に驚き「改めて見ると…」

ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は27日、WBC世界同級2位アラン・ピカソ(メキシコ)との防衛戦に臨む。この対戦に先立って公開された進化の歴史に、日本のファンが「ほんと衝撃的」「通常では考えられない」と驚いている。

井上尚弥【写真:山口比佐夫】
井上尚弥【写真:山口比佐夫】

27日にサウジアラビアで防衛戦

 ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は27日、WBC世界同級2位アラン・ピカソ(メキシコ)との防衛戦に臨む。この対戦に先立って公開された進化の歴史に、日本のファンが「ほんと衝撃的」「通常では考えられない」と驚いている。

「DAZN」がボクシング専門Xで公開したのは、井上が2014年4月にアドリアン・エルナンデス(メキシコ)にKO勝ちしてWBC世界ライトフライ級の王座に就いて以来、獲得や守ってきた世界王者のベルトの一覧だ。写真で並んでおり、その数、実に68個。階級を変えるたびに、一つずつ階段を上ってきたのが一目瞭然だ。試合中の写真も添えられ、この12年間の変化をたどることができる。日本のファンからも、あまりのベルトの数に驚きの言葉が並んだ。

「改めて見ると、これを全て1人のボクサーが手に入れたなんて、通常では考えられない」
「凄すぎます…まるでピンバッジのコレクションの様にチャンピオンベルトが並んでいる」
「サンタさんへ これのポスターが欲しいです」
「ほんと衝撃的すぎる」

 ピカソ戦はサウジアラビアの首都リヤドで開催される大型興行「The Ring V: Night of the Samurai(ナイト・オブ・ザ・サムライ)」のメインイベント。戦績は32歳の井上が31勝(27KO)、25歳のピカソが32勝(17KO)1分。興行はNTTドコモの動画配信サービス「Lemino」で国内独占生配信される。

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