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今日決着、女子フィギュア代表争い 坂本花織&中井亜美がリード、続く千葉百音 大逆転狙うのは…

フィギュアスケート全日本選手権最終日の21日、東京・代々木第一体育館で運命の女子フリーを迎える。2026年ミラノ・コルティナ五輪切符をかけた一戦。19日のショートプログラム(SP)は坂本花織(シスメックス)が首位に立ち、五輪出場資格のない島田麻央(木下グループ)が2位、中井亜美(TOKIOインカラミ)が3位につけた。3枚の夢切符の行方は──。

女子ショートプログラムで首位発進した坂本花織【写真:中戸川知世】
女子ショートプログラムで首位発進した坂本花織【写真:中戸川知世】

3枚のミラノ切符かけ運命のフリー

 フィギュアスケート全日本選手権最終日の21日、東京・代々木第一体育館で運命の女子フリーを迎える。2026年ミラノ・コルティナ五輪切符をかけた一戦。19日のショートプログラム(SP)は坂本花織(シスメックス)が首位に立ち、五輪出場資格のない島田麻央(木下グループ)が2位、中井亜美(TOKIOインカラミ)が3位につけた。3枚の夢切符の行方は──。

 19日の女子SPは坂本が79.43点のハイスコアで首位。0.1点差の2位につけた島田は、年齢制限により五輪に出られない。島田と同学年ながら年齢をクリアしている中井は、77.50点で3位発進。昨季の世界選手権銅メダリスト・千葉百音が74.60点で4位となった。

 五輪出場枠「3」を巡る争いは、全日本優勝選手がまず代表に決定。2枠目は全日本2、3位の選手、グランプリファイナル(GPF)上位2選手(中井、坂本)、今季ベストスコア上位3選手(坂本、中井、千葉)の中から選ぶ。坂本、中井は表彰台を確保すれば代表入りが確実視される。

 3枠目は2枠目の選考から漏れた選手、世界ランク上位3選手、今季国際競技会ポイント上位3選手、今季総合得点平均上位3選手から選出。全ての項目をクリアしている千葉も有力だ。

 世界ランク上位で選考対象だった吉田陽菜は、まさかのSP28位でフリーに進めず“脱落”。2、3枠目で選考対象になりえた住吉りをんもSP21位と大きく出遅れ、厳しい状況に追い込まれた。

 坂本、中井に千葉が続く展開の中、わずかに可能性があるのは71.36点でSP6位の渡辺倫果。坂本と8.07点差、中井と6.14点差、千葉とは3.24点差となっている。千葉を上回っての表彰台が最低条件となるが、3位では苦しいか。大逆転Vでの切符獲りか2位での猛アピールを狙う。

(THE ANSWER編集部)



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