ボクシング界に衝撃の一報「え!?」「マジか‥」 最強なのに…日本午前に駆け巡り仰天殺到
ボクシング史上初となる3階級で4団体統一王者になったテレンス・クロフォード(米国)が引退すると、権威あるボクシング専門誌「ザ・リング」が報じた。日本の午前中に飛び込んだ一報に、ファンの間では衝撃が広がった。

リング誌が報道
ボクシング史上初となる3階級で4団体統一王者になったテレンス・クロフォード(米国)が引退すると、権威あるボクシング専門誌「ザ・リング」が報じた。日本の午前中に飛び込んだ一報に、ファンの間では衝撃が広がった。
現地16日、「ザ・リング」の公式インスタグラムが「!!テレンス・クロフォード引退!! 5階級制覇のチャンピオン、38歳で現役を退くことを発表。通算戦績は42戦無敗」と記し投稿。「“Bud”(クロフォードの愛称)は4つの異なる階級でリング誌タイトルを獲得した唯一の選手として、引退する」と報じた。自身のインスタグラムでは「これ以上証明するものは何もなく、偉大な存在として去る」とつづっていた。
突然のビッグニュースを受け、ネット上のボクシングファンからは驚きの声が続々と並んだ。
「クロフォード引退マジかー」
「寂しすぎるわ」
「え!?クロフォード引退!?」
「本当??クロフォード引退表明」
「クロフォード引退とはマジか‥」
今年9月、米ラスベガスで行われた世界スーパーミドル級4団体タイトルマッチで“カネロ”ことサウル・アルバレス(メキシコ)に3-0(116-112、115-113、115-113)の判定勝ち。男子史上初となる3階級での4団体統一を達成した。リング誌のパウンド・フォー・パウンド(PFP=階級を超えた格付け)で1位に君臨するなど、現役世界最強ボクサーの呼び声も高かった。
(THE ANSWER編集部)
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