21世紀版PFPをリング誌発表 5位・井上尚弥が日本人唯一ランクイン 1位は50戦無敗メイウェザー
権威あるボクシング専門誌「ザ・リング」が日本時間13日、21世紀のパウンド・フォー・パウンド(PFP=階級を超えた格付け)トップ10を発表した。1位は50戦全勝のフロイド・メイウェザー(米国)。日本人唯一のランクインとなった井上尚弥(大橋)が5位に入った。

リング誌が発表
権威あるボクシング専門誌「ザ・リング」が日本時間13日、21世紀のパウンド・フォー・パウンド(PFP=階級を超えた格付け)トップ10を発表した。1位は50戦全勝のフロイド・メイウェザー(米国)。日本人唯一のランクインとなった井上尚弥(大橋)が5位に入った。
リング誌がスポーツチャンネル「DAZNボクシング」とともに運営する番組「インサイドリング」を通じて発表。2位マニー・パッキャオ(フィリピン、62勝8敗3分)、3位テレンス・クロフォード(米国、42勝無敗)、4位オレクサンドル・ウシク(ウクライナ、24勝無敗)、ら錚々たる顔ぶれが並んだ。
井上は今月27日、サウジアラビア・リヤドのモハメド・アブドゥー・アリーナでWBC世界同級2位アラン・ピカソ(メキシコ)との防衛戦を行う。歴史的に見ても稀な才能に、世界中から注目が集まっている。
(THE ANSWER編集部)
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