独1部クラブが近況報告

　サッカー日本代表に届いた朗報に反響が広がっている。今夏、大怪我で戦列を離れてから4か月、室内トレーニングに励む28歳の姿にファンが歓喜の声を上げた。

　順調な回復ぶりを見せていた。

　笑顔で体を動かしていたのはドイツ1部ホッフェンハイムに所属するDF町田浩樹。ベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サンジロワーズから完全移籍した今年8月、リーグデビュー戦で左膝前十字靭帯断裂の重傷を負い、わずか1試合で離脱を余儀なくされた。

　リハビリを経て、クラブの公式Xが近況を報告。膝には痛々しい手術跡が残るものの、マシンを使って戦列復帰に励む様子を収めた映像に、日本ファンからは歓喜の声が続々と寄せられていた。

「間に合うのですか!?」
「本当に代表に必要だと思う」
「トレーニングしてるー！」
「順調そうでなにより！」
「なんとかワールドカップメンバーに入ってくれ」
「W杯間に合うといいな」
「W杯行こうね！待ってるよ」

　町田は2023年9月のトルコ戦でA代表デビュー。190センチの長身と正確なパスセンスを武器に、森保ジャパンの主力センターバックとして台頭した。