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中谷潤人、PFPから“外した”まさかの人物に驚き「嘘だろ?」 独自トップ5が「意外」

ボクシング前WBC&IBF世界バンタム級王者の中谷潤人(M.T)が、海外メディア上で独自のパウンド・フォー・パウンド(PFP=階級を超えた格付け)トップ5を選出。意外な人選に、日本ファンから驚きの声が上がった。

前WBC&IBF世界バンタム級王者の中谷潤人【写真:山口比佐夫】
前WBC&IBF世界バンタム級王者の中谷潤人【写真:山口比佐夫】

DAZN公式SNSに登場

 ボクシング前WBC&IBF世界バンタム級王者の中谷潤人(M.T)が、海外メディア上で独自のパウンド・フォー・パウンド(PFP=階級を超えた格付け)トップ5を選出。意外な人選に、日本ファンから驚きの声が上がった。

 最強レベルの王者がいなかった。

 スポーツチャンネル「DAZN」のボクシング公式Xは、中谷が独自に選出するPFPトップ5の映像を公開。1位から世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)、テレンス・クロフォード(米国)、ジェシー・ロドリゲス(米国、帝拳)、シャクール・スティーブンソン(米国)と並べ、最後に自身を選んだ。

 世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」の本家PFPランキングでは、トップ5に井上、クロフォード、ロドリゲスらが君臨。一方、2位オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)は、中谷の人選ではまさかの選外に。

 ネット上では「ウシクいないって嘘だろ?」「ウシク入らへんねや!」「何か意外やった」「中谷の中ではクロフォードより井上の方が評価は上なのか」と、様々な反響が寄せられていた。

 中谷は今月27日、サウジアラビアのリヤドでWBC世界スーパーバンタム級9位のセバスチャン・ヘルナンデス(メキシコ)戦に臨む。これが同級に階級を上げての初戦となる。

(THE ANSWER編集部)

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