松山英樹Vに「喜んでるの胸熱」 伝説的超BIGスターの祝福に感激 英語で談笑「これ最高」
米男子ゴルフの慈善大会、ヒーロー・ワールドチャレンジは現地7日、バハマのアルバニーGC(7449ヤード、パー72)で最終日が行われた。64で回った松山英樹(LEXUS)が通算22アンダーで並んだアレクサンデル・ノレン(スウェーデン)とのプレーオフを制し、2016年大会以来の優勝を飾った。今大会はツアー非公式で、タイガー・ウッズ(米国)が主宰。ウッズから祝福を受けた場面に日本ファンも熱い視線を注いだ。

ヒーロー・ワールドチャレンジ
米男子ゴルフの慈善大会、ヒーロー・ワールドチャレンジは現地7日、バハマのアルバニーGC(7449ヤード、パー72)で最終日が行われた。64で回った松山英樹(LEXUS)が通算22アンダーで並んだアレクサンデル・ノレン(スウェーデン)とのプレーオフを制し、2016年大会以来の優勝を飾った。今大会はツアー非公式で、タイガー・ウッズ(米国)が主宰。ウッズから祝福を受けた場面に日本ファンも熱い視線を注いだ。
猛チャージで3打差逆転Vを飾った松山を笑顔で迎え入れた。2人は対面するとがっちり握手。松山が自らのシャツを指さして「ありがとうございます」と言い笑顔を見せると、ウッズは「このシャツのおかげでしょう。本当に! だから言ったでしょう。シャツの効果だよ。ハハハ」と返答。頬を緩ませて会話を弾ませていた。
PGAツアー公式インスタグラムは「サンデーレッドでなく、サンデーイエロー」と文面につづり、実際の映像を公開。ゴルフ界のレジェンドから粋な祝福を受けたワンシーンに、日本ファンの視線が釘付けに。ネット上では反響が広がっていた。
「この2ショットたまらん」
「タイガーが松山くんの優勝をこんな喜んでくれてるのホント胸熱」
「タイガー、いい笑顔してる」
「Tigerと一緒にカッコいいなぁ」
「いいねーこれ最高」
「タイガーも喜んでくれてる姿に泣きそう」
今大会の賞金総額は500万ドル(約7億7500万円)。松山には優勝賞金100万ドル(約1億5500万円)が贈られる。
(THE ANSWER編集部)
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