二塁を蹴って尻もち… 大谷同僚の“斬新すぎる帰塁”に米反響「何だこりゃ」
米大リーグで二塁打を放ち、オーバーランした選手が躓いて尻もちを突き、そのまま仰向けのまま帰塁するという珍事が発生。実際のシーンをMLBの公式サイトの動画コーナー「Cut4」が公開し、「何だこりゃ」と米ファンに反響を呼んでいる。
エンゼルスのグッドウィンが演じたユーモア溢れる帰塁方法は…
米大リーグで二塁打を放ち、オーバーランした選手が躓いて尻もちを突き、そのまま仰向けのまま帰塁するという珍事が発生。実際のシーンをMLBの公式サイトの動画コーナー「Cut4」が公開し、「何だこりゃ」と米ファンに反響を呼んでいる。
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なんともユーモラスな行動で沸かせたのは、エンゼルスのブライアン・グッドウィン外野手だ。15日(日本時間16日)の敵地ツインズ戦、2回先頭だった。先発右腕オドリッジから鮮やかに左翼二塁打を放ったグッドウィン。悠々とスタンディングで二塁を3メートルほど回ったところで躓き、尻もちを突くような形になってしまった。
慌てて立ち上がるかと思いきや、まだボールが戻って来ないと見たグッドウィン。尻を突きながら、1メートルほど戻ると最後は仰向けに寝転ぶようにして手を伸ばし、二塁ベースをタッチしたのだ。この場面だけ見れば、自宅でベッドに転がるようなシーン。「Cut4」公式インスタグラムは「そして……セーフ」と動画付きで公開した。
「みんな覚えているだろう…野球は楽しいと」
「最大限の努力」
「ミネソタの土は何がオカシイんだ?」
「何だこりゃ」
「エンゼルスの野球」
コメント欄では米ファンに反響を呼び、この日は大谷翔平の投ゴロで一塁手が“よそ見”して捕球できないという珍事もあり「この試合では本当にいろんなことが起きたな」との声も。大谷の同僚が演じた斬新な帰塁も思わず視線を集めていた。
(THE ANSWER編集部)