フィギュア中継で海外騒然「高貴だ」 抜かれた日本人女性に「生けるレジェンド」興奮の声
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは、7日まで愛知・名古屋市のIGアリーナで男女のフリーなどが行われた。6日の会場には日本のレジェンドスケーターも駆けつけ、変わらぬ姿が海外ファンの視線を奪った。

グランプリファイナル
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは、7日まで愛知・名古屋市のIGアリーナで男女のフリーなどが行われた。6日の会場には日本のレジェンドスケーターも駆けつけ、変わらぬ姿が海外ファンの視線を奪った。
氷上の演技に熱い視線を送っていたのは、2010年バンクーバー五輪銀メダリストの浅田真央さん。地元の名古屋でのGPファイナル。黒縁のメガネをかけ、会場内で紹介されると笑みを浮かべる場面もあった。
テレビ朝日系の地上波放送でも抜かれた浅田さんの姿はネット上でも話題に。日本ファンから「映った瞬間叫んでしまった」「エキシビで滑ってくれないかな」などと反応が上がった中で、海外ファンからも反響が寄せられていた。
「恥ずかしがらないで! あなたはクイーンなんだから!」
「年を追うごとに魅力が高まる」
「マオ? 美しい!!」
「これが生けるレジェンドよ」
「泣き始めてしまったわ」
「高貴だ」
「私が一生愛する人」
6日に行われた男女フリーで、男子は世界選手権を2連覇しているイリア・マリニン(米国)が、フリーで自身が持っていた世界記録を10点近く更新する238.24点をマーク。6種類7本の4回転ジャンプを決める異次元の演技で、合計332.29点の逆転優勝となった。女子はアリサ・リウ(米国)が合計222.49点でこちらも逆転優勝を成し遂げている。
(THE ANSWER編集部)
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