錦織はビビット!? 全仏モデルの“ユニクロ新ウェア”に米記者関心「ややカラフル」
テニスの4大大会第2戦・全仏オープンへ向け、ユニクロと契約している男子世界ランク3位ロジャー・フェデラー(スイス)と同6位・錦織圭(日清食品)の新ウェアがお披露目された。米記者がレポートしている。
フェデラーは「70~80年代」の落ち着いた配色、米記者がレポート
テニスの4大大会第2戦・全仏オープンへ向け、ユニクロと契約している男子世界ランク3位ロジャー・フェデラー(スイス)と同6位・錦織圭(日清食品)の新ウェアがお披露目された。米記者がレポートしている。
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ローランギャロスを疾走するフェデラーと錦織の“戦闘服”がお披露目された。米経済誌「フォーブス」などに寄稿し、米国を拠点に活動するティム・ニューカム氏が自身のツイッターで公開している。
フェデラーはベージュのシャツに体の両サイドに白の縦ラインが入り、白のパンツは両サイドにグレーのラインが入り、上下の色を反転させたもの。落ち着いた色合いだ。一方で錦織はカラフルな仕上がり。胸より上はビビットな紫、胸部分に白と黒の縞が入り、胸より下は黄、パンツは緑で、従来から配色をマイナーチェンジさせたものになっている。
ニューカム氏は「70年代、80年代を回帰し、ユニクロはローランギャロスでロジャー・フェデラーにベージュの衣服を用意。ケイ・ニシコリはややカラフルだ」とフランスのクリストフ・ルメール氏がデザインを手がけ、フェデラーはシルエットや色に「大変喜んでいる」と語ったことも伝えている。新たなウェアで2人はどんな戦いを演じてくれるのか。
(THE ANSWER編集部)