人気女子ゴルファー襲った“悲劇”「可愛いお顔に」 予想外の被害に思わず苦笑い
国内女子プロゴルフJLPGAツアーは、11月30日まで宮崎県で行われたツアーチャンピオンシップリコーカップを最後に36試合のシーズンが幕を下ろした。今季も、様々な“珍事”が各トーナメントで話題に。今回はシーズン最初の四半期に当たる開幕9試合で、ツアーを盛り上げた名珍場面を紹介する。

ラウンド前後にも…目が離せない女子ゴルファーの行動
国内女子プロゴルフJLPGAツアーは、11月30日まで宮崎県で行われたツアーチャンピオンシップリコーカップを最後に36試合のシーズンが幕を下ろした。今季も、様々な“珍事”が各トーナメントで話題に。今回はシーズン最初の四半期に当たる開幕9試合で、ツアーを盛り上げた名珍場面を紹介する。
3月に沖縄県の琉球GCで行われた開幕戦のダイキンオーキッドレディスでは、堀琴音(ダイセル)が試合中に見せた行動に、仲間からのツッコミが殺到した。真剣勝負の中でのほっこりシーンだ。白いウェアに黒いパンツの堀は腰に手を当て、カメラに向かってポーズ。さらにキャップのつばに手を当て、左足を後ろに上げてパシャリ。最後はそこから右手も空に向かって伸ばしたパターンも披露し、その間笑顔を崩さないプロ意識も見せた。
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式Xが「ハイ、ポーズ」と題して、この場面を紹介すると、親友の安田彩乃が反応。「試合中なにしてるのwwwwwwwwwwww」と投稿を引用した。さらに、堀自身もこれに「個人的には3枚目!笑」とコメントしていた。
5月に千葉県の浜野GCで行われたパナソニックオープンレディースでは、ツアーが始まる直前、人気選手の安田祐香(NEC)に起きたまさかの悲劇にファンからの注目が集まった。バンカーショットの練習で、クラブを振り抜くとボールはピンそばに寄っていったが、跳ね上がった砂をもろに自分の顔に浴びてしまった。
すぐに目のあたりを押さえ、両手を軽く広げながら、苦笑い。無言のまま、ぴょこぴょこと戻ってきた。JLPGAの公式Xがこの場面を「バンカーショットの練習を行う #安田祐香 に予想外の悲劇が…」と題して動画で紹介すると、ファンからは「祐香ちゃんの可愛いお顔に」「悲劇の後が可愛すぎるんよ」と声が上がった。
その翌週に行われたメジャー初戦・ワールドレディスサロンパス杯では、ルーキーの21歳・都玲華(大東建託)が8位と健闘。最終18番パー5ではバーディーパットを見事に沈め、思わず見せた“歓喜の舞”が注目の的となった。ピンク色上下のウェアを纏った都は、その場で両手を広げながらぴょんぴょんと跳ねて喜びを表現。興奮のあまり、カップから拾い上げたボールを自分の顔に当ててしまうお茶目なシーンも見られた。
JLPGAの公式Xが「何度でも繰り返し見たくなる?」とこのシーンを動画で紹介。ファンからは「何回も観ちゃう」「天真爛漫でよろしい」「こんなん一気にファンになってしまう」「何度見ても微笑ましい」「ピョンピョン跳ねるの最高! 笑顔も可愛い」「これはファンになるしかない」といったコメントが並んでいた。
(THE ANSWER編集部)
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