女子ゴルフ新女王が手にした“謎の器具”に熱視線「作った側は想定できない」 スタート前に活用
国内女子ゴルフの今季最終戦、メジャー大会のJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップは、宮崎CC(6543ヤード、パー72)で行われている。27日の第1日のスタート前、既に年間女王を決めている佐久間朱莉(大東建託)が手にしていた練習器具に注目が集まった。

JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ
国内女子ゴルフの今季最終戦、メジャー大会のJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップは、宮崎CC(6543ヤード、パー72)で行われている。27日の第1日のスタート前、既に年間女王を決めている佐久間朱莉(大東建託)が手にしていた練習器具に注目が集まった。
第1日のスタート前。佐久間が手にしたのは、半円のような透明なバッグの中に水が入っている。両手でそれぞれベルトを持つと、スイングのような動きでバッグを投げていた。
中継したU-NEXTの解説者は「腕の動きと体の下の動き、全体の動き、足の裏の動きだとか、そういうものの確認でしょうかね」と話していた。
日本女子プロゴルフ協会が公式Xで実際の映像を投稿。ファンの視線を集めていた。
「こんな練習器具あるのか?!」
「水入りで重さ調整も簡単、家でもすぐ真似できる神ドリルだ」
「こういうのかなり前からある、この使い方は作った側は想定できなかっただろう」
「投網かと、思った」
「独自独特のルーティンだね」
佐久間は既に自身初の年間女王に決定。賞金総額1億2000万円、優勝賞金3000万円の今大会は、29日の第3日を終えて通算1オーバーの21位タイとなっている。
(THE ANSWER編集部)
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