3冠牝馬ジェンティルドンナ死す 16歳、G1通算7勝 1度目のJC優勝と同じ11月25日に
競馬でG1レース通算7勝をマークしたジェンティルドンナが、25日に死んだ。16歳だった。26日、サンデーサラブレッドクラブが公式サイトで発表した。

サンデーサラブレッドクラブが公式サイトで発表
競馬でG1レース通算7勝をマークしたジェンティルドンナが、25日に死んだ。16歳だった。26日、サンデーサラブレッドクラブが公式サイトで発表した。
公式サイトでは「ジェンティルドンナが、2025年11月25日に死去しました」「輝かしい記録を残して、1度目のジャパンカップ(JC)優勝と同じ11月25日に静かにこの世を去りました。今後は現役の産駒、さらにはその子孫へと歴史が継承されます。これまで、長らくのご声援をありがとうございました」と伝えられた。
ジェンティルドンナは父ディープインパクト、母ドナブリーニ(母の父ベルトリーニ)の血統。2011年11月にデビューし、12年に牝馬3冠を達成。同年と13年ジャパンカップ連覇、14年にはドバイシーマクラシック、有馬記念も制し、G1通算7勝を挙げた。娘のジェラルディーナも22年のG1エリザベス女王杯を制している。
(THE ANSWER編集部)
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