ラグビーW杯アンバサダーに元代表の梶原宏之氏、廣瀬佳司氏、ラトゥ氏が就任
ラグビーワールドカップ2019組織委員会は13日、大会アンバサダーとして、新たに梶原宏之氏、廣瀬佳司氏、ラトゥ ウィリアム志南利氏が就任したと発表した。
梶原氏「大会が大成功するように盛り上げていきましょう」
ラグビーワールドカップ2019組織委員会は13日、大会アンバサダーとして、新たに梶原宏之氏、廣瀬佳司氏、ラトゥ ウィリアム志南利氏が就任したと発表した。
ワールドカップの魅力を伝え、日本大会開催に向けた盛り上げを図るため、これまでも大畑大介氏、桜庭吉彦氏、田沼広之氏、増保輝則氏、松田努氏、元木由記雄氏、廣瀬俊朗氏、伊藤剛臣氏、菊谷崇氏といった、歴代日本代表選手がアンバサダーに就任。9月20日から始まる大舞台に向けて活動している。
日本代表キャップ数31を誇る元フランカーの梶原氏は「今般、ラグビーワールドカップ2019アンバサダーに就任させていただき、光栄に思います。ラグビー最高の舞台であるラグビーワールドカップが日本で開催されることに感謝、感動しております。皆様とともに“JAPAN”ワンチームとなり、大会が大成功するよう盛り上げていきましょう」とコメントした。
ワールドカップ3大会に出場し、キャップ数40を誇る廣瀬氏は「この度、ラグビーワールドカップ2019アンバサダーに任命いただき、誠にありがとうございます。ラグビーワールドカップの魅力を多くの皆様にお伝えし、ラグビーを通じて日本中に感動を届けられるよう精励して参ります」と意気込んだ。
また、ワールドカップには1987年の第1回大会から3大会連続出場したラトゥ氏は「この度、ラグビーワールドカップ2019日本大会のアンバサダーに任命していただき、非常に光栄なことです。大会が成功するためには、日本全国のラグビーファンの応援が必要です。皆様と一緒にラグビーワールドカップ2019を盛り上げていただきたいと思っています」とコメントを寄せた。
(THE ANSWER編集部)