早朝に届いた日本サッカーBIGニュースに反響「何より…怖い」 “史上初”が決定
国際サッカー連盟(FIFA)は25日、米ワシントンで来月5日(日本時間6日)に行われる2026年北中米ワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選のポット詳細を発表。日本は第2ポットに入った。日本時間の早朝に飛び込んだ一報にファンから反響が寄せられている。

W杯組み合わせ抽選のポッド詳細を発表
国際サッカー連盟(FIFA)は25日、米ワシントンで来月5日(日本時間6日)に行われる2026年北中米ワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選のポット詳細を発表。日本は第2ポットに入った。日本時間の早朝に飛び込んだ一報にファンから反響が寄せられている。
ポット分けは最新の世界ランキングを基に割り当て。開催国のメキシコ、カナダ、米国、前回優勝国アルゼンチンや準優勝国のフランスなど、最新のFIFAランミング上位9チームが第1ポッドへ組み込まれた。
同18位の日本は史上初のポット2入りが決定。なお優勝候補に挙げられるFIFAランキング1位のスペインと2位アルゼンチン、同3位フランスと4位イングランドといった強豪国は逆ブロックとなり、グループを首位で突破した場合、決勝まで対戦することがなくなった。
一方、W杯で4度の優勝を誇るイタリアなど、本大会を目指す欧州プレーオフへの参加国の勝者はポット4へ。組み合わせ次第では厳しいグループになる可能性もあり、ネット上では「ポット4の欧州プレーオフ勝者が入った組は、もしかしたら死の組になるかも?」「何よりポット4にPO組が集まってて怖い」との指摘も上がった。
W杯の抽選は第1ポットから開始。FIFAランキング上位9チームが1次リーグA~L組に振り分けられ、以降は第2ポット、第3ポット、第4ポットの順に進められる。
(THE ANSWER編集部)
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