ギリギリでシード獲得、21歳女子ゴルフ新人が心中激白「人生で一番しびれた4日間」 珍発言も…
国内女子プロゴルフは、23日まで愛媛県のエリエールGC松山(6595ヤード、パー71)で大王製紙エリエールレディスオープンを行った。ここでメルセデス・ランキング50位となり、来季のシード権をギリギリで獲得したルーキーが、心中を激白した。

国内女子プロゴルフは、23日まで愛媛県のエリエールGC松山(6595ヤード、パー71)で大王製紙エリエールレディスオープンを行った。ここでメルセデス・ランキング50位となり、来季のシード権をギリギリで獲得したルーキーが、心中を激白した。
今季プロデビューした21歳の都玲華(大東建託)は23日の最終日を1バーディー、3ボギーの73で回り、通算2アンダーの26位タイで大会を終えた。50位までが来季のシード権を得られるメルセデス・ランキングで50位となった。まさにギリギリの獲得だ。
ラウンド後には自身のインスタグラムを更新。「メルセデス・ランキング50位で、なんとかシード権を獲得することができました。勝負どころだった今週は、ゴルフ人生で一番しびれた4日間でした笑」と安どの言葉をつづった。
さらに「途中からは『世界は広い』世界は広いセカイハヒロイ…と、よくわからない言葉を自分にかけながら必死にプレーしていました」との告白も。
最後は「今年1年間、サポートしてくださったスポンサーの皆様、家族、コーチ、トレーナーさん、応援してくださる皆様、そして大会を開催してくださった企業の皆様、日本女子プロゴルフ協会の皆様。本当にありがとうございました」との感謝で締めくくっている。
(THE ANSWER編集部)
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