「レベル高すぎ」活況の女子フィギュア、衝撃の「4/6」 五輪へ悲鳴も「枠増やして」
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・フィンランド大会は現地22日に行われ、女子は千葉百音(木下グループ)が合計217.22点で制し、12月4日開幕のGPファイナル(愛知・IGアリーナ)への進出を決めた。GPファイナルの女子は出場全6選手中、日本選手が4人を占めファンからは驚きや嬉しい悲鳴も漏れた。

フィンランド大会は千葉百音が優勝
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・フィンランド大会は現地22日に行われ、女子は千葉百音(木下グループ)が合計217.22点で制し、12月4日開幕のGPファイナル(愛知・IGアリーナ)への進出を決めた。GPファイナルの女子は出場全6選手中、日本選手が4人を占めファンからは驚きや嬉しい悲鳴も漏れた。
千葉がスケートカナダに続いてGP連勝を飾り、26年ミラノ・コルティナ五輪の選考に関わる重要な舞台、GPファイナル進出を決めた。
世界トップ6人が集う同大会には坂本花織(シスメックス)、中井亜美(TOKIOインカラミ)、渡辺倫果(三和建装・法大)も進出。他の2人はアリサ・リウ、アンバー・グレンの米国勢で日米決戦となる。
昨年の女子は6選手中5選手が日本人。五輪シーズンの今季も日本勢4人進出に、X上のファンにも反響が広がった。
「女子4人GPF進出はまじで激アツだな!」「6人中4人が日本人とはすごいなぁ」「凄いね みんな頑張れー」「レベル高すぎます」といった声や、五輪の出場枠が3のため「五輪の枠増やしてほしい」という嬉しい悲鳴もあった。
男子でNHK杯とフィンランド大会連勝の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)、佐藤駿(エームサービス・明治大)、ペアの三浦璃来・木原龍一組(木下グループ)もGPファイナルに出場する。
(THE ANSWER編集部)
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