日本の未明…舞い込んだビッグニュースに騒然「ついに…」「きたー!」 サッカー界史上初の快挙
国際サッカー連盟(FIFA)は20日までに、最新の国際ランキングを発表し、日本は前回から一つ上げて18位となった。これにより2026年ワールドカップ(W杯)北中米大会では第2ポット入りすることが確定。未明に飛び込んだビッグニュースに、ファンからは「隔世の感しかない」「絶対メリット」といった声が上がっている。

現地12月5日にW杯組み合わせ抽選会
国際サッカー連盟(FIFA)は20日までに、最新の国際ランキングを発表し、日本は前回から一つ上げて18位となった。これにより2026年ワールドカップ(W杯)北中米大会では第2ポット入りすることが確定。未明に飛び込んだビッグニュースに、ファンからは「隔世の感しかない」「絶対メリット」といった声が上がっている。
12月5日(日本時間6日)に行われる26年W杯の組み合わせ抽選会前、最後となったランキング発表。今月の強化試合でガーナ代表とボリビア代表に無失点で勝利。先月、王国ブラジルを撃破後3連勝を飾った日本は、順位を1つあげたアジア勢最上位の18位となった。首位は前回に続きスペインがキープ。アルゼンチン、フランスと続いた。
48チームが参加する今大会の組み合わせ抽選では、今回発表されたFIFAランキングの上位から順に4つのポットに分けられ、各ポットから1チームずつが予選グループに振り分けられる。ポット1には開催国であるメキシコ、カナダ、アメリカの開催3カ国に加え、ランキング上位9カ国の計12カ国が入り、続くポット2に上位10~21カ国が入るため、日本のポット2入りが確定した。
ランク上位の強豪国との対戦を避けるには、より上位のポットに入ることが求められる。前回22年カタールW杯では、日本はポット3に入り、優勝経験のあるスペイン、ドイツと同組となった。制度が導入されて初めてポット2に入ることが伝えられると、SNS上のファンも反応している。
「日本代表がポット2とか隔世の感ですなあ」
「参加国が増えたので、戦略的なことを考えると絶対メリットになるよね」
「ついにポット2に入ったかすごい」
「代表初の第2ポットきたー!!!」
「やっとこさ出て3連敗した1998年フランスW杯を知る世代からすると隔世の感しかない」
「慢心だとわかってて言うけど、今第2ポットの相手見てもあんまり負ける気しないもんなあ…」
「日本がポット2入り確定したの中々感慨深い」
1次リーグは、4チームずつA~L組に振り分け。A組にメキシコ、B組にカナダ、D組にアメリカが入ることが決まっている。
(THE ANSWER編集部)
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