ラグビーW杯公認キャンプ地の掛川市、静岡県内初のラッピング路線バス運行
ラグビーワールドカップ2019日本大会の公認チームキャンプ地となっている静岡県掛川市は、5月19日から県内初のラッピング路線バスが運行されると発表した。
日本代表と開幕戦を戦うロシアなど3チームがキャンプ地として使用
ラグビーワールドカップ2019日本大会の公認チームキャンプ地となっている静岡県掛川市は、5月19日から県内初のラッピング路線バスが運行されると発表した。
9月20日のワールドカップ開幕に向け、各地で着々と準備が進んでいる。日本と同じ予選プールAに組み分けされているアイルランドとロシア、そして強豪オーストラリアがキャンプを張る掛川市では、大会を盛り上げるために県内初となるラッピング路線バスを運行。5月19日から来年3月末頃まで、市街地循環線南回りを走る。
バスの側面には、大会公式グラフィックや大会公式マスコット「レンジ?」、掛川市公式マスコットキャラクター「茶のみやきんじろう」などが描かれる予定だ。
ロシアは9月20日に日本が開幕戦で戦う相手だけに、大会前から掛川市は大いに盛り上がることになりそうだ。
(THE ANSWER編集部)