侍J戦、SNSで「イケメン」と話題の韓国男性の正体 本人に直撃「恥ずかしい…」顔を真っ赤に
野球日本代表「侍ジャパン」は15、16日と、東京ドームで「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vs韓国」の2試合を戦った。15日の第1戦は微妙な判定が続き、グラウンドがピリつく場面も。そんな中注目を集めたのは、韓国代表のリュ・ジヒョン監督とともに飛び出してくる若い男性の存在だ。イケメンとしてSNSで話題になったこの人物の正体とは。

監督マネジャーのペク・ドギョルさん
野球日本代表「侍ジャパン」は15、16日と、東京ドームで「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vs韓国」の2試合を戦った。15日の第1戦は微妙な判定が続き、グラウンドがピリつく場面も。そんな中注目を集めたのは、韓国代表のリュ・ジヒョン監督とともに飛び出してくる若い男性の存在だ。イケメンとしてSNSで話題になったこの人物の正体とは。
「え、そうなんですか? 恥ずかしい…」
16日の第2戦の試合前、韓国ベンチにいた件の男性を直撃し、ネットで「イケメン」として話題になっていると伝えると、真剣に驚いていた。単独での写真を撮らせてほしいとお願いしたがNG。他のチームスタッフに「オルチャン(韓国語でイケメンの意)だって」と冷やかされると、ほおが赤く染まった。
この男性は、韓国代表で監督付きマネジャーを務めるペク・ドギョルさん。普段は韓国プロ野球を統括するKBOで運営チームのスタッフとして働いている。英語が堪能で、試合では大リーグ機構から派遣されたパウォル球審とリュ・ジヒョン監督の間にたち、やりとりを受け持った。
これ以上の素性を明かしてはくれなかったが「韓国代表の試合がスムーズに進行し、勝てるようにするのが私の仕事です」と仕事、野球への熱意は本物だ。
ただ、韓国メディアはペク・ドギョルさんが日本のSNSで話題となっていることを知っており「この日韓戦で有名になったのは、(本塁打を放った)アン・ヒョンミンとソン・ソンムン、そしてペク・ドギョルだ」との声も。
韓国代表は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で再び来日する。試合がシビアな戦いになればなるほど、ベンチから飛び出すペク・ドギョルさんも注目されることになりそうだ。
(THE ANSWER編集部)
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