「キスクラ大賞」「最高すぎる」 友野一希3位の裏で…GP初制覇28歳のド派手リアクションに笑撃
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、スケートアメリカ第2日は15日(日本時間16日)、米レークプラシッドで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の28歳ケビン・エイモズ(フランス)が逆転で初優勝。演技後のキス・アンド・クライでは感情が爆発し、派手なリアクションに反響が広がった。

フィギュアスケートGPシリーズ第5戦
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、スケートアメリカ第2日は15日(日本時間16日)、米レークプラシッドで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の28歳ケビン・エイモズ(フランス)が逆転で初優勝。演技後のキス・アンド・クライでは感情が爆発し、派手なリアクションに反響が広がった。
表情が一変した。SPでは93.56点の2位。緊張の面持ちでフリーの結果を待った。159.97点の合計253.53点で優勝が確定すると「あぁーーー!」と絶叫。口元に手を当てながら興奮のリアクションを見せ、コーチと抱き合い、感極まった。
国際スケート連盟公式Xが実際の映像を公開。興奮状態に陥ったエイモズの姿が反響を呼び、日本ファンからは「リアクション最高すぎるw」「今シーズンのキスクラ大賞」「乙女なケヴィン」などと反応。佐藤駿(エームサービス・明治大)を指導し、明るいキャラクターで知られる日下匡力コーチを引き合いに「キスクラ優勝選手権で日下先生を脅かす存在現る」と指摘する声も上がっていた。
なお、日本勢ではSP首位だった友野一希(第一住建グループ)は、フリー149.80点の合計245.57点で3位。壷井達也(シスメックス)は228.03点で8位だった。
(THE ANSWER編集部)
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