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サヨナラ危機で… GG賞外野手の“ホームラン強奪”を米絶賛「10回以上見なきゃ」

米大リーグでチームを救う、劇的なホームランキャッチが称賛を浴びている。8日(日本時間9日)、オリオールズ戦の同点の延長11回裏、レッドソックスの中堅手ジャッキー・ブラッドリーJr.が入ればサヨナラ本塁打となる大飛球をフェンスを乗り越えキャッチ。チームを救うスーパーキャッチを、MLBが動画付きで公開。ファンからは「これはクレイジー」「この世のものとは思えない」などと絶賛の嵐が吹き荒れている。

ジャッキー・ブラッドリーJr.【写真:Getty Images】
ジャッキー・ブラッドリーJr.【写真:Getty Images】

サヨナラ負けを阻止、中堅手ブラッドリーJr.のスーパーキャッチに脚光

 米大リーグでチームを救う、劇的なホームランキャッチが称賛を浴びている。8日(日本時間9日)、オリオールズ戦の同点の延長11回裏、レッドソックスの中堅手ジャッキー・ブラッドリーJr.が入ればサヨナラ本塁打となる大飛球をフェンスを乗り越えキャッチ。チームを救うスーパーキャッチを、MLBが動画付きで公開。ファンからは「これはクレイジー」「この世のものとは思えない」などと絶賛の嵐が吹き荒れている。

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 これぞメジャー、これぞザ・キャッチだ。1-1で迎えた延長11回裏、1死。元広島右腕・ブレイシアの低めの93マイル(約150キロ)をマンシーニがはじき返した。完璧な当たり。打球は中堅方向へぐんぐん伸びる。これでゲームセットだ――。誰もがそう思ったが、次の瞬間だ。

 中堅手のブラッドリーは背走しながら、フェンスに足をかけ跳び上がり、左手のグラブを突き出し柵を乗り越えながら見事にキャッチしたのだ。文字通りのスーパープレー、文字通りのホームラン強奪。見事にサヨナラの危機から救った。

 このシーンをMLBは公式ツイッターに「今日はダメ」とつづり、動画付きで公開。目の当たりにしたファンからは絶賛のコメントが相次いでいる。

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