大谷&由伸&朗希で衝撃「1328億円」算出 3人&1か月で阪神1シーズン超え…教授「驚嘆に値」
関大は11日、宮本勝浩名誉教授が分析した2025年米大リーグ・ドジャースの日本人3選手(大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希)がプレーオフでもたらした経済効果を発表。約1328億6966万円という驚異の数字となり、同名誉教授も「驚嘆に値する」とコメントした。

関大・宮本勝浩名誉教授が分析
関大は11日、宮本勝浩名誉教授が分析した2025年米大リーグ・ドジャースの日本人3選手(大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希)がプレーオフでもたらした経済効果を発表。約1328億6966万円という驚異の数字となり、同名誉教授も「驚嘆に値する」とコメントした。
宮本名誉教授が分析したのは1シーズンではなく、約1か月のポストシーズン。大谷、山本、佐々木の日本人3選手がもたらした経済効果は驚異の約1328億6966万円となった。
今年のプロ野球、セ・リーグは阪神が独走で優勝。同名誉教授によると、阪神の1シーズンの経済効果は全国で約1084億4513万円、関西地域で約976億62万だったという。
関大は「阪神が1シーズンかかって約40人の選手で生みだした金額に対して、ドジャースの金額は日本人3選手がたった1か月で創り出した経済効果であることは驚嘆に値するものである」という同名誉教授のコメントも発表した。
ポストシーズンで大谷は8本塁打。山本は2試合連続完投勝利をマークしたほか、ワールドシリーズで3勝を挙げてMVPに。佐々木も守護神として3セーブをマークするなど、日本人選手がドジャースの世界一に大きく貢献した。
(THE ANSWER編集部)
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