佐々木朗希も参加、ベッツ大豪邸パーティーに粋な計らい「WS優勝の後…」 ロハス感謝の舞台裏
米大リーグのドジャースはブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)を制し、2年連続世界一に輝いた。3日(日本時間4日)の優勝パレード後には、ムーキー・ベッツ内野手の豪邸でパーティーが開かれ、佐々木朗希投手をはじめ、多くの選手が参加していた。ミゲル・ロハス内野手がその裏側を明かしている。

WS連覇後にベッツ自宅でパーティー
米大リーグのドジャースはブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)を制し、2年連続世界一に輝いた。3日(日本時間4日)の優勝パレード後には、ムーキー・ベッツ内野手の豪邸でパーティーが開かれ、佐々木朗希投手をはじめ、多くの選手が参加していた。ミゲル・ロハス内野手がその裏側を明かしている。
米専門メディア「ドジャース・ネーション」は日本時間8日、公式YouTubeチャンネルで、ポッドキャスト番組「ドジャース・ダグアウト」の映像を公開。ロハスがゲスト出演し、司会のダグ・マケイン記者のインタビューに応じた。
ロハスは、「ムーキーがすべて手配してくれたんだ。できればこれからも何回も一緒にパーティーができたらいいと思っているよ。彼は本当に称賛されるべきだよ」と感謝。「WS優勝の後のことはほとんど彼がやってくれた。全部企画してくれたし、自分の家で開いてくれた」と、ベッツの粋な計らいだったことを明かした。
ベッツ自身のTikTokで公開された動画では、佐々木がバスケのフリースロー対決に臨む姿も。ロハスは「ロウキ、緊張してんのか?!」と“挑発”するなど和やかな雰囲気だった。「僕たちをまるで自分の家族の一員みたいに感じさせてくれた。それが僕たちらしさなんだよね」と説明したロハス。「僕たちは、みんなで一緒に祝って、本当に楽しい時間を過ごす“大家族”みたいな存在なんだ」と、チームの強い一体感を強調した。
パーティーの具体的な様子については「色々なことがあったよ。チーム全員で踊ったり、フレディがいきなり『ワーム』をやり始めて、床で踊ってみんなを盛り上げた」と振り返った。このフリーマンのダンス動画はSNSなどでも話題となったが、「それがビデオに撮られているなんて知らなかったけど、称賛に値する瞬間だった。バズったのも当然だよ」と語った。
ロハスは「チームメートや家族、妻たちと一緒に過ごした時間は本当に素晴らしかった。みんな、僕たちと一緒にその瞬間を楽しむことに値する」と、関係者で喜びを分かち合えたことにあらためて感謝。「本当に素晴らしいパーティーで、最高の祝勝会だったよ」と笑顔を浮かべていた。
(THE ANSWER編集部)
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