「やばい泣く」フィギュアNHK杯の表彰式に降臨、レジェンド女性に感激「お元気そうでなにより」
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯第2日は8日、大阪・東和薬品RACTABドームで行われた。女子フリーでは坂本花織(シスメックス)が、150.13点をマーク。今季世界最高となる合計227.18点で2年連続4度目の優勝を飾った。4度優勝は浅田真央に並ぶ歴代2位タイ。表彰式にはメダルプレゼンターとしてレジェンドが登場し、フィギュアファンを興奮させた。

グランプリ・シリーズ第4戦
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯第2日は8日、大阪・東和薬品RACTABドームで行われた。女子フリーでは坂本花織(シスメックス)が、150.13点をマーク。今季世界最高となる合計227.18点で2年連続4度目の優勝を飾った。4度優勝は浅田真央に並ぶ歴代2位タイ。表彰式にはメダルプレゼンターとしてレジェンドが登場し、フィギュアファンを興奮させた。
2022~24年に世界選手権を3連覇した坂本が、貫禄の滑りを見せた。7日のショートプログラム(SP)は77.05点で首位発進。2位のサモデルキナ(カザフスタン)に9.3点差をつけて迎えたフリーでも、隙を見せなかった。
「愛の讃歌」に乗ってジャンプを次々に成功。完璧な演技を締めくくると、笑みを浮かべながら両腕を振り下ろした。
女子の表彰式でメダルプレゼンターを務めたのは、トリプルアクセルを武器に女子で一時代を築き、1992年アルベールビル五輪で銀メダルを獲得した伊藤みどりさんだった。
今大会中、様々なスケーターと交流し、自身のインスタグラムに写真を投稿していたレジェンド。表彰式で紹介されると、大歓声が降り注いだ。坂本に金メダルを授与すると、笑顔で抱き合った。
X上のファンも大興奮。「伊藤みどりさんからの授与は胸熱」「伊藤みどりさんを久しぶりに見た お元気そうでなにより」「伊藤みどりさんを生で見れるならNHK杯行けば良かった」「表彰式に伊藤みどりさん やばい泣く」などの声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








