陸上界で仰天ニュース? 駅伝会場で落とし物→SNSで拡散 まさかの落とし主が判明「私でした」
陸上界でちょっとした驚きの事象が話題となった。2日に愛知・熱田神宮から三重・伊勢神宮までの8区間、合計106.8キロで行われた全日本大学駅伝。大会公式SNSでレース後に落とし物のお知らせがあり、ファンの間で「特定が簡単すぎる」「もしや」などと注目を集めた。最終的には本人が「帽子私でした」と名乗り出ている。

全日本大学駅伝で落とし物が話題に
陸上界でちょっとした驚きの事象が話題となった。2日に愛知・熱田神宮から三重・伊勢神宮までの8区間、合計106.8キロで行われた全日本大学駅伝。大会公式SNSでレース後に落とし物のお知らせがあり、ファンの間で「特定が簡単すぎる」「もしや」などと注目を集めた。最終的には本人が「帽子私でした」と名乗り出ている。
駒大が5時間6分53秒で2大会ぶり、史上最多17度目の優勝を果たしたこの大会。5日に大会公式Xで、「【落とし物についてのお知らせ】」「監督バス車内にて帽子の忘れ物がありました」とアナウンスされた。
アディダス社のロゴがデザインされた黒いキャップ。監督バスの車内という条件も合わせ、陸上ファンの間では「青学の原さんが有力」「原監督…?」などと、青学大の原晋監督ではないかとの推測が相次いだ。
「もしや」「adidasといえば、あの監督?」「原監督かなぁ。笑」「みんな同じ監督の名前あげている笑」などとSNS上で拡散されたが、6日に原監督本人がXで「帽子私でした。お騒がせしました。担当の方有難うございました」と反応。感謝を表した。
ファンからは「ほんとに原監督のだったんだ」「やっぱり(笑)」「よかったですね!」「Xでざわついていたの笑えました」「箱根駅伝楽しみにしてますよ」などとコメントが書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)
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