WS優勝から2日…また投げた“山本由伸”に三振 対戦相手に笑撃「容赦ない」「非現実的だ」
米大リーグのドジャースは3日(日本時間4日)、ロサンゼルスでワールドシリーズ優勝パレードを行った。直前には佐々木朗希投手がまさかの“対戦”を報告。山本由伸投手に打ち取られたことがMLB公式Xでも伝えられた。

ドジャースが優勝パレード
米大リーグのドジャースは3日(日本時間4日)、ロサンゼルスでワールドシリーズ優勝パレードを行った。直前には佐々木朗希投手がまさかの“対戦”を報告。山本由伸投手に打ち取られたことがMLB公式Xでも伝えられた。
ロサンゼルスでのパレードの前、佐々木はバットを持って打席に立っていた。対戦相手は、2日前の第7戦で胴上げ投手になった山本……かと思ったら、どうやらシミュレーターのようだ。追い込まれてから、タイミングが合わず空振り三振。佐々木は楽しそうな笑顔を浮かべていた。
佐々木は自身のインスタグラムのストーリー機能を使い「Yoshi is nasty(ヨシはヤバい)」とつづって実際の映像を投稿。これをMLB公式Xも引用し「ロウキ・ササキはケージの中で、ヨシノブ・ヤマモトのシミュレーターに三振に打ち取られた」と投稿した。
米ファンからは「シミュレーターでさえ容赦ない」「ヤマモトのボールは非現実的だな」「ロウキにチャンスはないな」「仲良しなところが見られて最高だ」「ロウキは次頑張れ!」「チームメートが三振するなんてよっぽどエグイんだな」「なんて瞬間だ」などと笑いを誘われた様子で書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








