ド軍がWS第7戦で“被害”…際どい判定に激怒「全然スイングじゃない」 示された決定的証拠
米大リーグのドジャースは1日(日本時間2日)、カナダ・トロントでブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第7戦を5-4で勝利し、2年連続の世界一を成し遂げた。3回には“キケ”ことエンリケ・ヘルナンデス外野手が際どい判定で三振に。決定的証拠を米放送局が公開すると、ドジャースファンが「スイングじゃない」と激怒している。

ワールドシリーズ第7戦
米大リーグのドジャースは1日(日本時間2日)、カナダ・トロントでブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第7戦を5-4で勝利し、2年連続の世界一を成し遂げた。3回には“キケ”ことエンリケ・ヘルナンデス外野手が際どい判定で三振に。決定的証拠を米放送局が公開すると、ドジャースファンが「スイングじゃない」と激怒している。
キケはカウント1-2から低めの変化球にバットを止めたが、一塁審判はスイングと判定。手を広げて抗議し、納得できない様子でベンチに戻った。米国で試合を中継した「FOX」では、スローモーションのリプレーが流れ、上空からの映像ではバットが回り切っていない様子が確認できた。
同局の野球専門Xが実際の動画を公開。文面に「ヘルナンデスへのスイング判定に同意する?」と記した投稿には、米ファンから「酷い判定だ」「スイングじゃない」「回っていない」「全然スイングじゃないでしょ」などと不満の声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)










