「え???」 大谷翔平、飛距離だけじゃなかった打撃練習の衝撃「一体どういうこと」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、ブルージェイズとのワールドシリーズ第6戦に向けた前日練習に臨んだ。打撃練習(BP)では柵越えを連発。打撃では飛距離以外にも異次元のパフォーマンスを披露していたことを米記者が報告し、日本人ファンが騒然となった。

ワールドシリーズ第6戦前
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、ブルージェイズとのワールドシリーズ第6戦に向けた前日練習に臨んだ。打撃練習(BP)では柵越えを連発。打撃では飛距離以外にも異次元のパフォーマンスを披露していたことを米記者が報告し、日本人ファンが騒然となった。
運命の第6戦を前日に控え、大谷は敵地ロジャーズ・センターでフリー打撃を実施。米カリフォルニア州地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のジャック・ハリス記者は自身のXに客席の最上段まで運んだ一発に驚きを記すとともに「印象的だったこと」としてある光景を文面につづった。
「左中間のアンツーカーに立っていたテオスカー・ヘルナンデスが、自分に向けて打つように叫んだことだ。彼(大谷)は次のスイングで、テオをたった一歩動かすだけで、グラブにボールを入れた」
飛距離だけでなく、精密なバットコントロールが際立った場面の報告に、ネット上は騒然。Xには日本人ファンから驚きの声が続々と上がっていた。
「これは一体どういうことなの…」
「わー、これ凄い!」
「やはり天才的バットコントロール
「え???ほんとに?」
「翔平バケモンすぎて」
「これ凄すぎ!」
大谷はポストシーズンで打率.250、8本塁打、14打点、OPS1.109を残し、投手として2勝1敗、防御率3.50、18イニングで25奪三振の活躍を見せている。ワールドシリーズは第5戦を終え、ブルージェイズが3勝2敗で世界一へ王手。崖っぷちのドジャースは31日(同11月1日)の第6戦で山本由伸投手が先発のマウンドに立つ。
(THE ANSWER編集部)
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