まるでカリー!? ヤニスの“振動セレブレーション”が話題「テープを見たんだな」
米プロバスケットボール(NBA)のプレーオフ、カンファレンス準決勝(7回戦制)は30日(日本時間1日)各地で行われ、バックスは123-102でセルティックスに快勝。1勝1敗のタイとした。エースのヤニス・アデトクンボは29得点10リバウンドのダブルダブルを達成したが、注目を集めるのは3ポイントを決めた後のリアクションだ。カリーのように体を揺らすシーンを、米メディアが動画で公開。現地ファンを沸かせている。
カンファレンス準決勝でダブルダブルの活躍、3P後のセレブレーションも話題に
米プロバスケットボール(NBA)のプレーオフ、カンファレンス準決勝(7回戦制)は30日(日本時間1日)各地で行われ、バックスは123-102でセルティックスに快勝。1勝1敗のタイとした。エースのヤニス・アデトクンボは29得点10リバウンドのダブルダブルを達成したが、注目を集めるのは3ポイントを決めた後のリアクションだ。カリーのように体を揺らすシーンを、米メディアが動画で公開。現地ファンを沸かせている。
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第3クオーターの残り2分40秒の場面。3ポイントラインの外でボールを受けたアデトクンボは、迷うことなく外からのシュートを狙い、見事にリングを通した。ステフィン・カリー(ウォリアーズ)のように鮮やかに3ポイントを決めたが、次の瞬間だ。
上半身をブルブルと揺らすようなパフォーマンス。これはカリーもしばしば見せるセレブレーションだ。見事な3ポイントを突き刺し、さながらカリーのような気分になったということか。
米番組「NBA TNT」、またバックスの公式ツイッターも「ヤニスが振動を起こす!」と脚光を浴びせ、実際のシーンを動画で公開。ファンはヤニスの見事なパフォーマンスと、“カリー風”のセレブレーションに沸いている。
「彼が第3戦でも“振動”してくれることを願う」
「ポール・ピアースはどこにいるんだ!!!」
「次世代の最高の選手」
「ヤニスはステフィン・カリーのテープを見たんだな」
「バックスが彼らのゲームができたとき、イーストで止められるチームはない」
バックスとカリー擁するウォリアーズの激突が実現するならファイナルの舞台。本家の前で披露するためにも、負けられない戦いが続く。
(THE ANSWER編集部)