WS連戦の裏で…大谷翔平を称えた“粋な演出” ドジャース本拠地へ帰還→いきなり出現
米大リーグ・ドジャースは26日(日本時間27日)、本拠地で行われるブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第3戦に臨む。球場にはある変化が施され、米メディアが脚光を当てている。

米メディアが脚光
米大リーグ・ドジャースは27日(日本時間28日)、本拠地で行われるブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第3戦に臨む。球場にはある変化が施され、米メディアが脚光を当てている。
敵地での2連戦で1勝1分としたドジャース。本拠地スタジアムの一角には見慣れぬプレートが飾られた。ドジャース専門メディア「Dodgers Beat」公式Xは「469FT」の文字が記された実際の写真を公開。大谷翔平の超特大弾を称えたものだ。
大谷は17日(同18日)のナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で、打者として3本塁打を放ち、投手としても7回途中まで無失点の活躍でチームを5-1の勝利に導いた。この試合で放った2本目の本塁打が469フィート(約143メートル)の特大弾だった。
プレートは右翼パビリオン裏の階段付近に取り付けられた。青いダイヤモンド形のデザインで、中央に大きく「469 FT」と飛距離が記され、下部に「LOS ANGELES DODGERS SHOHEI OHTANI」「October 17, 2025」と日付入り。星のマークがアクセントとなり、歴史的な一撃を称える粋な演出となっている。
(THE ANSWER編集部)
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