血は争えない!? スアレス愛息が父に“噛みつき再現”で騒然「キエリーニ事件真似る」
海外サッカー、スペインリーグ1部バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスといえば、高い決定力ともう一つ“噛みつき”でも知られる。そんな男に抱っこされた生後6か月の愛息が試合後、父に向かって噛みつくような仕草を見せた、なんとも可愛らしいシーンが話題に。海外記者が実際のシーンを画像付きで公開すると、「遺伝子は決して嘘をつかない」「DNA鑑定は不要…」「この親にしてこの子あり」と喝采を浴びている。
生後6か月の愛息が父の肩を噛む仕草が話題に…海外ファン「DNA鑑定は不要…」
海外サッカー、スペインリーグ1部バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスといえば、高い決定力ともう一つ“噛みつき”でも知られる。そんな男に抱っこされた生後6か月の愛息が試合後、父に向かって噛みつくような仕草を見せた、なんとも可愛らしいシーンが話題に。海外記者が実際のシーンを画像付きで公開すると、「遺伝子は決して嘘をつかない」「DNA鑑定は不要…」「この親にしてこの子あり」と喝采を浴びている。
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血は争えないのか。なんとも可愛らしいシーンで話題を呼んだのは27日に行われたレバンテ戦、1-0で勝利してリーグ優勝を決めた試合後だった。ピッチ上で生後6か月のラウタロ君を抱き、サポーターの声援に応えるスアレス。微笑ましいシーンに見えたが、肩に抱かれた愛息が思わぬ仕草を見せた。
大きく口を開け、父の右肩あたりに噛みつくようなポーズ。何かご機嫌斜めになることがあったのか表情は険しいが、愛くるしいシーンとなっていた。ただ、スアレスといえば、過去に相手選手に噛みつき行為が波紋を呼んだこともあり、決定的瞬間を捉えた場面が大きな反響を呼ぶことになった。
スペイン在住のサッカージャーナリスト、リク・シャルマ氏は自身のツイッターで実際のシーンを画像付きで公開。「スアレス家の末っ子、早くもスタート」とつづると、目の当たりにした海外ファンも大盛り上がりだ。