松山英樹に思わぬ“災難” 正確すぎて…大会公式も苦笑い「修理が必要に」 自ら後始末
欧州男子ゴルフのジェネシス選手権は24日、韓国・ウージョンヒルズCC(7367ヤード、パー71)で第2日を行い、81位から出た松山英樹(LEXUS)は1イーグル、2バーディー、1ボギーの68で回り、通算1アンダーで44位に浮上した。1番では、衝撃のスラムダンク・イーグルを決めるも、思わぬ“災難”にあった。

ジェネシス選手権
欧州男子ゴルフのジェネシス選手権は24日、韓国・ウージョンヒルズCC(7367ヤード、パー71)で第2日を行い、81位から出た松山英樹(LEXUS)は1イーグル、2バーディー、1ボギーの68で回り、通算1アンダーで44位に浮上した。1番では、衝撃のスラムダンク・イーグルを決めるも、思わぬ“災難”にあった。
1番パー4。ピンまで89ヤードからの第2打を力強く振り抜いた。「ガシャン!」と音を立ててボールは直接カップイン。あまりに勢いが強く、カップの縁が破損するほどだった。ギャラリーは「うぉぉぉぉ!」と一斉に声が上がり騒然。しかし、松山は大きなリアクションはせず、いつも通りキャディや同組の選手たちとハイタッチしただけだった。
カップからボールを拾った松山だったが、破損したカップの縁を自ら修復。途中、審判員が駆けつけ、カップのサイズを確認しながら修理道具を使って直す様子が中継に移された。DPワールドツアー公式Xも実際の動画を公開して注目。文面に「あまりに正確な1打で、カップの修理が必要に」と記し、苦笑い絵文字を添えていた。
(THE ANSWER編集部)
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