ドライバーのラッセル無念「セッションは台無しになった」
英紙「イブニング・スタンダード」によると、チーム副代表のクレア・ウィリアムズは怒りながら「底面が完全に外に出ているのをテレビで見ることができる。それは役に立たない、F1サーキットに期待していないもの。マンホールの蓋は溶接するべき」と語ったという。
また、ドライバーのラッセルも「自分の通常のラインを走っていて、体に最大の衝撃を受けた。エンジンが止まって、フロアが破壊されていた。セッションは台無しになった」と語り、無念さを滲ませたという。大きな事故にこそならなかったが、なんとも後味の悪さが残ってしまった。
(THE ANSWER編集部)