「ノー。間違いなくノーだ」 大谷に衝撃、1014億円で獲得した球団首脳は大絶賛「口をあんぐり」
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は、17日(日本時間18日)のナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で打者として3本塁打、投手として6回0/3を2安打無失点に抑え、10奪三振の離れ業を見せた。ブルワーズに4連勝し、チームを2年連続のワールドシリーズに導く大活躍。球団首脳も「唯一無二なんだ」「口をあんぐり開けてたね」と称賛が止まらない。

シャンパンファイトの最中、大谷について問われたフリードマン氏
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は、17日(日本時間18日)のナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で打者として3本塁打、投手として6回0/3を2安打無失点に抑え、10奪三振の離れ業を見せた。ブルワーズに4連勝し、チームを2年連続のワールドシリーズに導く大活躍。球団首脳も「唯一無二なんだ」「口をあんぐり開けてたね」と称賛が止まらない。
歓喜のシャンパンファイトのさなか、大谷への賛辞を並べたのはドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長だ。地元局「NBCロサンゼルス」のマイケル・J・デュアルテ記者が突撃インタビューの模様を、自身のXに公開した。
「今夜我々が見たようなことをできる人間が他にいるでしょうか?」という質問に対し「ノー。間違いなくノーだ。彼は唯一無二なんだ」と答えると、称賛の言葉が止まらない。永遠に現れないと思うかと問われると「永遠にと言うのは難しいが、私が生きているうちはそうだと言える」と口にした。
大谷の放った3本塁打のうち、特に4回の2本目は飛距離469フィート(約142.9メートル)という特大弾。フリードマン氏はもこの打球には驚いたようで「ただ口をあんぐり開けてたね。追いかけてたんだけど、落ちてくるのが見えなかった。『スタジアムから飛び出したんじゃないか?』って思って、リプレイで確認したよ」と話した。
また「ショウヘイは打者としての価値が下がるから、投手をやめるべきだと言う人がいるが、動画を見せてあげないといけないかもしれませんね」と問われ「そうだね。展示会に出品して、それで終わりだ」と、2023年オフに10年7億ドル(約1014億円=当時)を投じて獲得した投打二刀流の価値を、再認識したようだった。
(THE ANSWER編集部)
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