大谷3発&10Kを“上回る男”を発見「こんな人いたのか!」 元巨人エースに騒然「次の目標は…」
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は、17日(日本時間18日)のナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で打者として3本塁打、投手として6回0/3を2安打無失点に抑え、10奪三振の離れ業を見せた。この大活躍が発掘したのが、大谷を上回る「3本塁打&ノーヒットノーラン」を記録している元巨人エース。ファンから「たまげてる」「横転した」「さらに上が」と驚きの声が並んだ。

元巨人・堀内恒夫氏の快挙…ノーヒットノーラン&3打席連発
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は、17日(日本時間18日)のナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で打者として3本塁打、投手として6回0/3を2安打無失点に抑え、10奪三振の離れ業を見せた。この大活躍が発掘したのが、大谷を上回る「3本塁打&ノーヒットノーラン」を記録している元巨人エース。ファンから「たまげてる」「横転した」「さらに上が」と驚きの声が並んだ。
問題の試合は、1967年(昭和42年)10月10日の巨人―広島戦(後楽園)。高卒2年目の19歳だった堀内恒夫投手は先発し4四死球を与えたものの、広島打線を117球で無安打無得点に封じた。さらにバットでも3打席連続本塁打を放ち、巨人が11-0で大勝している。X上には、この大記録を知ったファンから驚きの言葉が並んだ。
「こんな人いたのか!」
「堀内恒夫がノーヒットノーランしつつ3本ホームラン打ったことあるらしくてたまげてる」
「記録上は今回の大谷翔平選手を上回る成績を残した投手がいまして……」
「ノーヒットノーランと3本塁打を同時に達成してたという話を聞いて横転した」
「大谷さんの次の目標は堀内恒夫氏がやったノーノーした上で3打席連続ですか?」
「さらに上がいたのである。なんとノーヒットノーラン、その上、3打席連続ホームラン」
「堀内恒夫とかいう元祖二刀流、巨人軍の大エースももっと知られるべきエピソードだと思うんだ」
堀内氏は巨人のV9期間にエースとして活躍。通算203勝を挙げた右腕で、後に監督も務めた。打撃が得意だったことでも知られ通算21本塁打。「もしこの時代に堀内恒夫さん居られたら二刀流目指してたかも」という声もあった。
(THE ANSWER編集部)
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