箱根駅伝予選会「おかげでちょっと見られる」 ファン違和感「なんでと思ったら…」変更のワケ
第102回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)の予選会が18日、東京・陸上自衛隊立川駐屯地─立川市街地─国営昭和記念公園で行われている。来年1月2、3日の夢舞台を目指し、ハーフマラソンのコースに42校が参加した。

上位10チームが来年1月2、3日の本戦へ
第102回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)の予選会が18日、東京・陸上自衛隊立川駐屯地─立川市街地─国営昭和記念公園で行われている。来年1月2、3日の夢舞台を目指し、ハーフマラソンのコースに42校が参加した。
前回大会まで午前9時35分号砲だったが、今大会から約1時間前倒しとなり、午前8時30分に各校のランナーがスタートした。
例年よりも早くなったスタートにファンからは様々な声が。Xには「箱根予選会8時半スタートになったから8時起き」「例年よりスタート1時間繰り上がりは観に行く側としたら厳しいな」「スタート1時間早くしたし、暑さは大丈夫そうか」「スタートが例年より早いおかげでちょっと見られる…!!」「例年より早いスタート時間なんでと思ったら暑さ対策か」などのコメントが寄せられていた。
関東学生陸上競技連盟は、温暖化の影響による選手の安全確保について検討した結果、スタート時刻を早めたとしている。
各大学10~14人がエントリーし、10~12人が出場。各大学上位10人の合計タイムで争い、上位10チームが本戦に出場する。
第101回大会では青山学院大、駒澤大、国学院大、早稲田大、中央大、城西大、創価大、東京国際大、東洋大、帝京大がシード権を獲得し、第102回大会への出場が決まっている。
(THE ANSWER編集部)
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