「ロウキに何が…」 佐々木朗希の表情から消えたモノ マウンドで急変、米ファン「祈る」
米大リーグ、ドジャースは13日(日本時間14日)、敵地でブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ初戦に臨み、2-1で勝利した。佐々木朗希投手は2-0の9回に登板。2死までこぎつけたが1失点し、ブレイク・トライネン投手にマウンドを託した。降板直前、マウンドで見せた表情に米ファンから熱視線が注がれた。

ナ・リーグ優勝決定シリーズ初戦
米大リーグ、ドジャースは13日(日本時間14日)、敵地でブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ初戦に臨み、2-1で勝利した。佐々木朗希投手は2-0の9回に登板。2死までこぎつけたが1失点し、ブレイク・トライネン投手にマウンドを託した。降板直前、マウンドで見せた表情に米ファンから熱視線が注がれた。
米ポッドキャストメディア「ジョムボーイ・メディア」の番組「トーキン・ベースボール」公式Xとインスタグラムは、「ロウキ・ササキにとって初めての厳しいリリーフ登板」と文面につづり、降板直前の表情を捉えた1枚を公開。怪我から復帰後の堂々とした表情が消え、困惑の表情をのぞかせた場面に、ネット上の米ファンから様々な反応を上げた。
「ロウキに何が起こったのか本当に心配だ」
「彼は重圧に苦しんでいる」
「大丈夫だ、彼はまだ良い投球をしている」
「ロウキは必ず強くなって戻ってくる」
「彼が無事なことを祈る、少し球速が下がっていた」
「私はまだ彼を信頼している」
佐々木は22球を投げて降板。あとを受けたトライネンは、盗塁と四球で2死満塁とサヨナラの大ピンチを迎えたが、空振り三振で何とか試合を締めくくった。ドジャースは先発のスネルが8回1安打無失点の好投で敵地で先勝した。
(THE ANSWER編集部)
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