駅伝TV中継で映った米大学生のお辞儀…ゴール直後の行動に集まる称賛「心をもっている」
学生3大駅伝の幕開けとなる出雲全日本大学選抜駅伝が13日、出雲大社前─出雲ドーム前の6区間45.1キロで行われた。4区でトップに立った国学院大がそのまま逃げ切り、2時間9分12秒で2年連続3度目の優勝を飾った。米国アイビーリーグ選抜は4位でフィニッシュ。アンカーの振る舞いにファンから称賛が送られている。

学生3大駅伝の初戦
学生3大駅伝の幕開けとなる出雲全日本大学選抜駅伝が13日、出雲大社前─出雲ドーム前の6区間45.1キロで行われた。4区でトップに立った国学院大がそのまま逃げ切り、2時間9分12秒で2年連続3度目の優勝を飾った。米国アイビーリーグ選抜は4位でフィニッシュ。アンカーの振る舞いにファンから称賛が送られている。
礼節を尽くした。最終6区のジェームズ・ローレンス(ダートマス大)はゴールした直後、コースを振り返って深く一礼。フジテレビ系列での地上波生中継でも一瞬映っていた。
全力を出し切った後の行動に、ネット上の日本のファンからは「アイビーリーグの選手、ゴール後お辞儀してた」「選手がコースに敬礼したのは好印象」「ゴールテープを切ってすぐ踵を返して出雲路に頭を下げていた。心をもっていて他のアンカーより好感がもてる」「ゴール後にお辞儀しててとても好感度が上がった」と称賛されていた。
(THE ANSWER編集部)
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