出雲駅伝で視聴者“違和感”「変わった?」 伝統校の鉄紺ユニが「あ、やっぱり」 ”飛躍”の象徴
学生3大駅伝の幕開けとなる出雲全日本大学選抜駅伝が13日、出雲大社前─出雲ドーム前の6区間45.1キロで行われている。伝統校のユニホームの“変化”に視聴者から様々な声が上がった。

学生3大駅伝の初戦
学生3大駅伝の幕開けとなる出雲全日本大学選抜駅伝が13日、出雲大社前─出雲ドーム前の6区間45.1キロで行われている。伝統校のユニホームの“変化”に視聴者から様々な声が上がった。
箱根駅伝で総合優勝の実績があり、出雲路では2011年以来の優勝を狙う東洋大が、新ユニホームで駆けている。
同大学のユニホームは鉄紺で知られる。チームの公式インスタグラムでは、「今年は鉄紺の生地に龍の絵柄の入ったユニホームを身に纏い挑みます」「古来より日本の龍には沢山の意味が込められていますが、その1つに”飛躍”の象徴という意味があります」と説明している。
中継でも紹介され、X上の視聴者からは「あ、やっぱ変わったか東洋」「東洋の新ユニ触れてくれてありがとうございます」「東洋のユニホーム、変わった?」「東洋、ユニホーム一新して気合いが見えるね」などの声が上がった。
出雲全日本大学選抜駅伝は1989年に第1回が行われ、今年が第37回(2014年の第26回は台風、2020年の第32回は新型コロナウイルスの影響で中止)。最多優勝は山梨学院大の6度で、昨年は国学院大が5年ぶり2度目の優勝を飾った。
(THE ANSWER編集部)
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