来日アスリート「この美しい国は10日間では足りない」 帰国後も止まらぬ日本愛「戻りたい…」
9月に東京で開催された陸上・世界選手権で躍動した超人たちが、日本滞在の思い出をSNSに投稿している。男女混合4×400メートルリレーで銅メダルを獲得し、女子4×400メートルリレーでも4位となったベルギーのインケ・フェルバトは、「もう一度戻りたい」と再来日を誓った。

インスタグラムを更新
9月に東京で開催された陸上・世界選手権で躍動した超人たちが、日本滞在の思い出をSNSに投稿している。男女混合4×400メートルリレーで銅メダルを獲得し、女子4×400メートルリレーでも4位となったベルギーのインケ・フェルバトは、「もう一度戻りたい」と再来日を誓った。
リレー種目での奮闘に加え、女子200メートルでも準決勝に進出したフェルバトは、日本時間9日に自身のインスタグラムを更新。「日本の写真をまとめて」と題し、20枚もの写真を公開した。
東京タワーや通天閣、日本製アイマスクや招き猫など……。「家に1週間いたので、日本で撮った全ての写真を見る時間ができた」とつづった。
日本滞在を楽しんだ一方、心残りも。「この美しい国が与えてくれる全てのものを見るには、もちろん10日間では足りなかった」とした上で、「だからもう一度戻りたい……。できれば、またいつの日か…」と日本愛が止まらない様子だった。
32歳のフェルバトは、200メートルの自己ベストが22秒63。ベルギー選手権では同種目5度の優勝を誇る。
(THE ANSWER編集部)
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