「待って、今これ見てたんだけど…」 佐々木朗希、イニング間に取った行動が「衝撃」米国唸る
米大リーグのドジャースはフィリーズとの地区シリーズを通算3勝1敗とし、ナ・リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。9日(日本時間10日)の第4戦で3イニングのスーパーリリーフを見せた佐々木朗希投手のベンチでの行動が、米に衝撃を与えている。

リリーフとしては初のイニングまたぎ
米大リーグのドジャースはフィリーズとの地区シリーズを通算3勝1敗とし、ナ・リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。9日(日本時間10日)の第4戦で3イニングのスーパーリリーフを見せた佐々木朗希投手のベンチでの行動が、米に衝撃を与えている。
終盤までロースコアのしびれる展開となった第4戦。佐々木は1-1同点の8回からマウンドに上がった。
2番からの上位打線と対戦。先頭のシュワーバーを右飛、ハーパーを三飛、ボームを二ゴロに打ち取った。そのままリリーフとしては初のイニングまたぎ。9回も抑えた後の自軍の攻撃中、中継カメラは佐々木の衝撃行動をとらえていた。
ベンチの佐々木はグラブをつけたまま、小刻みに体を動かしていた。集中を切らさず、臨戦態勢を取り続ける23歳に、米では衝撃が広がっている。
MLB公式Xの映像を引用する形で、ドジャースOBのアレックス・ウッド氏は、「イニング間にグラブを外さないのは本当に衝撃的だ ハハ」とつづった。
また、ドジャースの地元局「NBCロサンゼルス」でスポーツアンカーを務めるオリビア・ガーベイさんも、「待って、今これを見てたんだけど……イニング間にグラブを外してなかったんだ」と驚きの声を上げていた。
(THE ANSWER編集部)
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