目が飛び出したかと… 痛~い“悲劇のハイタッチ”に海外反響「史上最速のケガ?」
オズギュン本人が回顧「まるで目玉が飛び出したかと…」
「痛いね。彼に同情するよ」「アンラッキー」「次はグータッチにするべき」「最短プレー時間賞の獲得だ」とコメントが相次いでいたが、さらに海外メディアも反応。ドイツ放送局「RTL」は「史上最速のケガか?」と見出しを打って特集するなど、欧州で反響が広がっていた。当の本人にとっても“痛い珍事”だったという。
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結局、しばらく治療を受け、プレーに戻ったオズギュン。ドイツのスポーツ専門メディア「Spox」は本人がスウェーデン地元紙「Aftonbladet」に対し、「右目に彼の指が入ったんだ」と回顧。その上で「凄く痛くて、まるで目玉が飛び出したかと思うほどズキズキした。何も見えなかった」と語ったことをレポートしている。
オズギュンはスウェーデンU-21代表経験もある21歳の有望株DF。Jリーグ、日本代表でも到底お目にかかれない珍事の“被害者”となり、名前が欧州で広まってしまった。
(THE ANSWER編集部)