佐々木朗希は「神の贈り物」 同僚右腕が極上の賛辞「これほど支配力のある選手なんて驚きだよ」
米大リーグ、ドジャースの佐々木朗希投手がポストシーズンで抜群の存在感を見せている。敵地でのフィリーズとの地区シリーズ2試合では、ともにセーブをマーク。同僚は最大級の賛辞を送っている。

地区シリーズで2試合連続セーブ
米大リーグ、ドジャースの佐々木朗希投手がポストシーズンで抜群の存在感を見せている。敵地でのフィリーズとの地区シリーズ2試合では、ともにセーブをマーク。同僚は最大級の賛辞を送っている。
佐々木はポストシーズンで重要な役割を担い、チームに貢献している。
ドジャース移籍1年目の今季は先発投手として開幕したが、右肩のインピンジメント症候群により5月から負傷者リスト(IL)入り。メジャー復帰となった9月24日(日本時間25日)の敵地ダイヤモンドバックス戦を含め、リリーフとしてマウンドに上がり続けている。
レッズとのワイルドカードシリーズ第2戦では、4点リードの9回にマウンドに上がって2奪三振無失点。フィリーズとの地区シリーズでも、初セーブを含む2試合連続セーブを挙げた。
1954年創刊の米スポーツ誌「スポーツ・イラストレイテッド」は、「オールスター救援投手がロウキ・ササキを『神の贈り物』と称賛」と題した記事を掲載。同僚のトライネンが、「故障者リストから復帰して以来、活躍を見せているルーキーのリリーフ、ロウキ・ササキを大いに称賛した」としている。
最近のトライネンのコメントとして、「彼が復帰してからの活躍は、僕たちにとってまさに神の贈り物だ」「これほど自信にあふれ、支配力のある選手だなんて驚きだよ。だって、今まさにロウキ・ササキが投手として本当にどんな存在かを見せてくれているんだから」と伝えている。
(THE ANSWER編集部)
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