ジャッジ悪球打ち弾、Bジェイズ番記者は脱帽のみ「本当に信じられない」「しかも外れた球…」
米大リーグのヤンキースは7日(日本時間8日)、本拠地でブルージェイズとの地区シリーズ第3戦に臨んだ。負ければシーズン終了の一戦、アーロン・ジャッジ外野手が4回に値千金の同点3ランを放った。ブルージェイズの番記者も脱帽するしかなかった。

ブルージェイズと地区シリーズ第3戦
米大リーグのヤンキースは7日(日本時間8日)、本拠地でブルージェイズとの地区シリーズ第3戦に臨んだ。負ければシーズン終了の一戦、アーロン・ジャッジ外野手が4回に値千金の同点3ランを放った。ブルージェイズの番記者も脱帽するしかなかった。
敵地で連敗し、崖っぷちに追い込まれたヤンキース。第3戦も3回表終了で5点差をつけられる厳しい展開だった。
3回裏に2点を返して3点差とすると、4回に大砲が目覚めた。1死一、二塁で迎えたジャッジの第3打席。ブルージェイズ3番手バーランドの内角速球を豪快に振り抜くと、高く舞い上がった打球が左翼ポールに直撃した。
待望の今ポストシーズン第1号で6-6の同点に。衝撃の一発には、ブルージェイズの番記者も脱帽するしかない。
MLB公式サイトでブルージェイズ番を務めるキーガン・マセソン記者は自身のXに、「アーロン・ジャッジが内角、しかもプレートから外れた時速100マイル(約160.9キロ)の球を捉えた」「今季のMLBで最高の打者による、本当に信じられないスイングだ」とつづった。
(THE ANSWER編集部)
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