「日本を好きになるのは簡単よ」 食、夜遊び…世陸閉幕から2週間も尽きぬカナダ選手の思い出
先月21日に閉幕した陸上の世界選手権東京大会。女子4×400メートルリレーのメンバーにエントリーされていたカナダ代表のマデリン・プライスは、日本時間10月6日、自身のインスタグラムで日本での思い出を投稿し「ただただ最高」と、魅了された様子を報告している。

インスタグラムで日本満喫を報告
先月21日に閉幕した陸上の世界選手権東京大会。女子4×400メートルリレーのメンバーにエントリーされていたカナダ代表のマデリン・プライスは、日本時間10月6日、自身のインスタグラムで日本での思い出を投稿し「ただただ最高」と、魅了された様子を報告している。
「東京のトラック外」とつづってインスタグラムを更新したプライス。堪能した日本グルメ、カラオケやプリクラ、訪れた東京の街中や観光地の思い出を写真や動画で公開している。投稿にはメッセージも添えていた。
「ただただ最高。信じられないような食べ物(ラーメン、トンカツ、ギョウザが私のお気に入り)、ヴィンテージ/リサイクルショップの最高にヤバいセレクション/キュレーション、完璧なハンドドリップコーヒーと抹茶、大会後に友達と夜遊び。刺激的だわ。日本を好きになるのは簡単よ」
今大会で出番がなかったプライスだが、日本食や文化の虜に。カナダ代表として、世界陸上の女子4×400メートルリレーに出場したゾイ・シェラルもコメント欄で「今までで最高の旅だわ」と反応していた。閉幕から2週間。すでに帰国しているプライスだが、日本での思い出は尽きないようだ。
(THE ANSWER編集部)
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