大谷翔平&佐々木朗希が残した“史上初”「新時代の幕開け」 MLB公式が指摘「最初のコンビ」
米大リーグのドジャースは4日(日本時間5日)、敵地フィラデルフィアでフィリーズとの地区シリーズ第1戦に臨み、5-3で逆転勝ちした。大谷翔平投手が先発勝利を挙げ、佐々木朗希投手が最後を締めてセーブという展開。この組み合わせが“メジャー初”の記録を残したという。

ポストシーズンの同一試合、日本人先発の勝利→セーブは史上初
米大リーグのドジャースは4日(日本時間5日)、敵地フィラデルフィアでフィリーズとの地区シリーズ第1戦に臨み、5-3で逆転勝ちした。大谷翔平投手が先発勝利を挙げ、佐々木朗希投手が最後を締めてセーブという展開。この組み合わせが“メジャー初”の記録を残したという。
大谷は6回まで投げ、3安打3失点。さらに9つの三振を奪った。グラスノーとベシアをはさみ、最終回のマウンドに立った佐々木は1回を1安打無失点。大リーグの公式Xはこの試合後「ショウヘイ・オオタニとロウキ・ササキは、ポストシーズンの同じ試合で勝利とセーブを記録した最初の日本生まれの先発/救援コンビ」として、マウンドで冷静な大谷と、ほえる佐々木の写真を合わせて投稿。この記録には、日米のファンから驚きの声が集まった。
「ロウキは過去一強くなって戻ってきた!目が鋭くなって、肩も強くなった。素晴らしい!ワールドシリーズに行くぞ!」
「偉大な記録を樹立!」
「きょうのロウキは70%だったけど、リリーフにはそれで十分」
「新時代の幕開け」
「コンビが窮地を救ってくれた」
「凄い時代になったよねぇ」
さらに、2人はともに岩手県出身ということもあり「岩手県選抜がアメリカ選抜に加入」「岩手県生まれの2人がポストシーズンで勝利投手&セーブが記録されることなんか想像してなかった」「どちらも岩手出身というところも嬉しいポイント」という声もあった。
(THE ANSWER編集部)
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